植物のある暮らしや職場生活。コーヒー片手に植物を見るでもなく見、感じて、時に手で触れることでその植物がある空間に自然と無意識に愛着が湧いてくる。そんな心理効果があるのかもしれません。
Lifehackerによるこちらの記事は、そんな無意識的な空間つくりの効果の事例を紹介しています。「掃除が苦手な人は、観葉植物を部屋に置くといい」と題して、観葉植物を買って身の回りに起きた変化として、観葉植物を家の中に置き、手入れをはじめてから、家との結びつきを以前よりも強く感じるようになったそうです。持ち家でも賃貸でも、自分たちが日々生活する空間をよりよいものにしていきたいという気持ちは、程度の差はあれ、皆さんお持ちかと思います。そんなときに役立つ記事になっていますので、一読をおススメいたします。
当社社屋の入り口には花壇を、室内には観葉植物を並べています。
西部社内の観葉植物の写真1
西部社内の観葉植物の写真2
住宅リフォームという「空間作り」のお手伝いをしている立場として、自分たちが過ごす空間をよりよいものにすることに気を配ることで、お客様へのリフォームの提案がもっとよいものになるのではないかと考えています。
ソース:Lifehacker